ひのきオイル

アロマオイル

三重県津市美杉町太郎生で生まれた天然100%の「ひのきオイル」


三重県津市美杉町太郎生イメージ

山々に囲まれた三重県美杉町太郎生(たろう)

1955年(昭和30年)3月15日 一志郡竹原村・八知村・太郎生村・伊勢地村・八幡村・多気村・下之川村が合併し美杉村が成立。2006年(平成18年)1月1日 旧・津市等10市町村で合併し津市となり今に至っています。
美杉町は、三重県津市の西部に位置し、奈良県に接しています。「美杉」という地名の由来を調べてみると、その名の通り、美しい杉の山々に囲まれている、というところからきているようです。実際に訪れてみるとわかりますが、町のなかを車で走ると折り重なるようにそびえる山々が正面に見え、ひとつ山を回り込むとすぐ次の山が現れるという景色が続きます。

遠くから見ると樹木の種類の区別がつきにくいのですが、杉だけではなくヒノキも多いようです。木の天辺が鋭角的な山型になっているのが杉、こんもり丸くなっているのがヒノキ、と言われていますが、一般人にはなかなかわかりません。


三重県津市美杉町太郎生地図

道沿いに建ち並ぶ家々のなかに、何件か漆喰壁で囲まれた古い大きな家があります。木材の国内生産がピークの頃、山の管理、製材などで潤っていた名残です。海外から安い木材が輸入され国内産木材の需要が減り、作業の担い手である若者は都会へ出てしまい、林業従事者は高齢化し、山の整備は進まなくなってしまいました。緑が美しく見える山々も、そこで暮らす人々にとっては、同じようには見えていないのかもしれません。

「ひのきオイル」が作られている太郎生地区は、美杉町のなかでも、地図のように奈良県に飛び出るようなところです。通る道路によっては、一度奈良県へ入ってからもう一度三重県へ戻って太郎生地区へ着く、ということもあります。

国道368号線と側を流れる川沿いに細長く広がる太郎生の町は、豊かな自然に囲まれています。
夏はホタルが飛び交い、清んだ空気のお陰で、夜空の星が手の届くような距離で輝いているかのように見えるそうです。大洞山の中腹にある「 スカイランド大洞」というキャンプ場には天文台もあります。
近くの三多気(みたけ)は、国指定名勝「日本さくら名所100選」に選ばれた桜の名所。山桜約500本 の並木道が続いており、お花見シーズンには多くの花見客が訪れます。


「ひのきオイル」で地域に元気を

この太郎生で「ひのきオイル」を作っているのが、「美杉の杜」の代表・高野大祐さんです。
祖父母の生家がこの太郎生にあり、おじいさんが亡くなって一人暮らしになってしまったおばあさんを支えようと奥さんと子供3人で横浜から引っ越してきた、ということです。
都会とはまったく違った 生活は、すぐ近くを流れる清らかな川、きれいな空気、木々に囲まれた静かな環境、近所の人や地区内の人々との親密な交流という良い面もあれば、道路の狭さ、日常の買い物の不便さなどのマイナス面もあり、そのなかで、折り合いを見つけることも必要となったようです。
生活していくなかで、高野さんは、美杉町や太郎生の魅力をもっと発信すれば、多くの人が訪れて活気が生まれ、ここに暮らす人々の生活もより便利になるのではないかと感じるようになったそうです。

「ひのきオイル」を作るきっかけは、伐採された間伐材が放置されたままになっているのを見かけることが多く、なにかに利用できないか、と考え始めたのがきっかけだそうです。
かつて木材集積地として栄えた賑わいは、今はその影もありません。しかしこの町の財産である「木材」は残っています。「木材」を使って町の魅力を伝えることは大きな意味があります。
高野さんの思いには、地元の人たちも賛同するところが多いのでしょう。「ひのきオイル」作りに必要な精製の場所や、切り出したヒノキの間伐材をチップする工程など、地元の人たちが協力をしています。

地域の活性化という大きな目標を、地元の産品で達成しようと努力している人が三重県津市美杉町太郎生にもいます。


特徴

美杉の山で育ったヒノキと、工場のすぐ裏の山から湧き出る天然水を使って作られた化学物質、添加物ゼロ、100%純粋のヒノキのエッセンシャルオイルです。
実際に使ってみると、量産品に比較して香りが強く持続性も高く感じられます。


作り方

山から切り出してきたヒノキの皮と幹の白い部分を削り取ります。白い部分は根から水を吸い上げる働きをするところで、オイル分が少ないのです。
赤い中心部(通称:赤身)がオイルを多く含んでいます。切り出して保管してあったヒノキでも切った断面からは、とてもいい香りが立ちのぼります。

赤身部分をブロック状に切断し、高野さんの「ひのきオイル」作りに協力をしてくれている木材加工工場へ持ち込みチップに裁断します。


ひのきチップ

このチップを釜に入れて密閉し、沸騰したお湯からでる水蒸気で満たします。そうするとヒノキチップの中にある精油成分が気化して、水蒸気と一緒に釜の中で上昇していきます。精油成分が混じった水蒸気を冷たい湧き水で冷やすと液体に戻るのですが、精油は水には溶けないので、水と分離した状態で溜まります。分離して取り出したものが、100%純粋のヒノキのエッセンシャルオイルなのです。


水蒸気蒸留法

10キロのチップから抽出できるオイルはわずか25ミリリットルだそうです。文字通り美杉のヒノキから取り出した貴重なエッセンスです。



マグカップで楽しむ

使い方

高野さんの工場にお伺いしたとき「試しに香りを楽しんでください」と、最初に教えていただいた簡単な方法がこれです。

芳香浴


マグカップなどの器に40〜50℃のお湯を入れ、ひのきオイルを数 (1〜3)滴落とします。滴がお湯に落ちた途端に、ヒノキの森に分け入ったように香りがあたりを満たします。



高野さんオススメの次の楽しみ方がお風呂です。


ご自宅での入浴時に5滴ほど、湯船に落とすと、お風呂の中に湯気とともにヒノキの香りが広がります。仕事や家事の疲れが和らぎ、ストレスが癒されるような、豊かで贅沢なひとときを味わえます。

足浴もオススメということです。


大きな容器に熱めのお湯を入れ、オイルを3滴ほどたらし、くるぶしまで足を入れます。ぬるくなったらお湯を足して、体が暖まってくるまでじっくりつかります。風邪などでお風呂を控えているときや、足がむくんでだるいときにぜひお試しください。


素焼きストーンで楽しむ

ソラの木で楽しむ

素焼きストーンやラタンスティック、アロマポットやディフーザーなど、市販されているいろいろな道具を使って楽しむことができます。


みなさんの工夫次第で、爽快で清涼な森林浴気分を味わえます。ぜひお試しください。

右の写真の素焼きストーン、ソラの木は無印良品の商品です。





ひのきオイル商品

天然のひのきと清らかな水から作られた「ひのきオイル」。ぜひお試しください。

なお100%天然で添加物は一切使用しておりませんが、使用に際しては注意していただくことがございます。商品に同封してある「使用上のご注意」をお読みの上、ご使用ください。

地域に活力を与える(国内)

5件の商品がございます。

ニホンジカのかばん

三重県産のニホンジカ革でつくったかばん。A4サイズが入るショルダータイプです。

三重県産ニホンジカ革の名刺入れ(赤)

REGALO(レガーロ)シカ革の特徴である柔らかい手触りと自然の風合いを活かしています。シンプルな二つの収納スペースがある折りたたみスタイルで、サイズもコンパクト。

三重県産ニホンジカ革の名刺入れ(黒)

REGALO(レガーロ)シカ革の特徴である柔らかい手触りと自然の風合いを活かしています。シンプルな二つの収納スペースがある折りたたみスタイルで、サイズもコンパクト。

三重県産ニホンジカ革の名刺入れ(茶)

REGALO(レガーロ)シカ革の特徴である柔らかい手触りと自然の風合いを活かしています。シンプルな二つの収納スペースがある折りたたみスタイルで、サイズもコンパクト。

美杉太郎生で生まれた天然「ひのきオイル」

自然の中で育った「ひのき」と水だけでできた天然の癒しの素。